まずはPANIOLOのお話しから

THE PANIOLO STORY

PANIOLOとはハワイ語でカウボーイの事です。
へー!ハワイにカウボーイがいるんですか?
ほとんどの方がこうおっしゃいます。
いるんですよー、ハワイにもカウボーイが。
でもね、本当のPANIOLOは牧場の中にいて、
めったに外には出てこないのでほとんど会えないよ。




ハワイ島には面積全米一を誇るパーカー牧場があります。
昔々この牧場を開拓するためにメインランドから
スペイン人のカウボーイをハワイ島に呼び寄せました。
スペイン語でカウボーイをエスパニョーロと言います。
エスパニョーロがなまってハワイ語のPANIOLOと言う言葉になりました。
スペイン人カウボーイの下で仕事をしていたハワイアン達は
仕事を終えた後、夜な夜な集まってはギターを弾きながら
みんなで大好きな歌を歌っていました。
この時生まれたのが有名なスラッキーギター奏法です。
ハワイのPANIOLOの中には日系人なんかもいて
パーカー牧場にかなり貢献したらしいです。
このお話はまた後ほどという事で。
このような状況の中で生まれたのがPANIOLO SONGです。
ハワイアンはカントリーソングが大好きです。
カントリーミュージックにはスチールギターも入ってる時がありますよね。
ハワイアンのCDを買うと必ずと言っていい位、1〜2曲カントリーが入っています。
カントリーミュージックの影響かスパニッシュの影響か分からないけど、
PANIOLO SONGはちょっと哀愁おびてて物悲しい感じで
すごくいい曲が沢山あります。
日本ではもちろんハワイでもPANIOLOはまだまだです。
これまたオタッキーな世界なので、あまり、押し付けて嫌われるといけないから、
少しずつ小出しにして皆様に紹介していきたいと思います。




PANIOLOHOUSEアーリーアメリカンな家



ここはハワイ島、私が9年間もお世話になった家です。
パーカー牧場の端の方で別にPANIOLOの家ではなかったんですけど
前の家とか隣の家なんかにPANIOLOが住んでたんで。
このあたりからHONOKAWAとかWAIMEAに行くにしたがって
アーリーアメリカンなステキな家がいっぱいあります。
私はハウス・ウウォッチングがショッピングよりも大好きで、
外国とか知らない町をその国の家を眺めながら散歩するのが大好き。
とは言ってもね、ここの隣の家まで200メートルぐらいあったんで、
森に囲まれた同じ景色の道路をただひたすら歩くだけなんで、
一回散歩したらもう行かなくなっちゃったけどね。





そんなわけでこのハワイ島にいて浦島太郎子になっていたLEIでした。
なんて言ったって私の日課はね。
まず朝起きて暖炉にマキを入れて火をつける事からスタート。
えっ?何でハワイで暖炉なの?
ハワイ島の山の中は寒いんですよー。
植物が生茂るという事は雨もいっぱい降ります。
日本の11月ぐらいの感じ。
暖炉のあとはここの家の裏側が牧場になってるんで
お馬ちゃん達におはようと言いに行く。
白馬がいるんですよ。すごくきれい。
よく真っ白になっていて草をあげると私の手から草を食べるんだよね。
ハワイ島の人達はね、一生ハワイ島から
他の島へ出た事のない人達がいっぱいいるらしいです。
日系人がいっぱいいて、日本人の顔をした
おじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいいます。
名前もウメさんだのタネさんだのいて日本語の名字の人もいっぱいいる。
でもこの方達はもうほとんど日本語は話せない。
でも食べ物は昔のまま受け継がれているらしく、
日本のお稲荷さんとか巻き寿司なんかを普通に作って食べています。
お稲荷さんはINARI、巻き寿司はMAKI。
この二つの言葉はハワイではもう英語になってるよ。
それでは、あなたの知らない世界
PANIOLO WORLDへLEIALOHAがナビゲートします。